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京都丹後半島ドライブそのⅡ(問人~丹後~網野~久美浜編から城崎温泉へ)

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この記事は「丹後半島ドライブそのⅠ(成相寺~伊根の舟屋~鎌入)」の続きです。
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今回の丹後半島ドライブの目的地である舟屋の後は、丹後半島最南端のスーパーを訪問。これについては別途記事をアップ予定。
好天に恵まれた日本海の景色と満開の桜を堪能した後は、問人(たいざ)に寄り道。
平七水産 問人本店
〒627-0201京都府京丹後市丹後町問人2226番地
℡0772-75-0025

20100410
本店の他、販売店が「マイン店」「峰山店」がある。ここに来た理由は、以前、産直ギフト関係を調査していた時に、あの「問人蟹」を扱う店として紹介されたことがあったため。
現地(問人)まで行く機会はなかったが、今回、ようやく自費ながら念願かなって訪問。もちろん時期的に蟹の出荷は終わっているが、漁港を含めて、“問人”を見ておきたかった。
平七水産の店舗、問人漁港とその前にある立派な橋を撮影して記念とする。
20100410_2

スーパー訪問も楽しいが、道の駅で地元商品を見るのも食彩賓館の大きな楽しみの一つ。
丹後半島ドライブ後半の地(丹後町~久美浜)でも、チョコ停訪問(ちょっこっとだけ停止してちょこっとだけ訪問)。
道の駅近畿 てんきてんき丹後
京都府京丹後市丹後町竹野313番地の1
℡0772-75-2525
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敷地内に遺跡がある道の駅。大きなモニュメントも特徴。
ここで、パンフレットを見ていたら「植村直己冒険館」のパンフを発見。意外と近いことを知る。今日(4/10)は早朝4時出発なので、早めにホテルへ到着したいと思っていたが、一度は訪問したいと思っていた「植村直己冒険館」が気になる。
どうしょうか迷うが、兵庫県豊岡市でも、奥(今の場所から見て)に位置する日高町。宿泊予定の京丹後市峰山まで、“遠回り+見学時間”を含めると2時間は必要。
決断(というほどでもないが)先送りのまま、丹後半島最終目的地に到着。

くみはま サンカイカン
京都府京丹後市久美浜町浦明1709
℡0772-83-2000
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地元海産品を主体としたお土産や雑貨、菜○野果市、新鮮素材のバイキング 「めしーる」。ということで、ここでもチョコ停。
ここでは、あの「飯尾醸造」の商品を発見して、宮津市に蔵があったことを思い出す。翌日(4/11)は宮津市から舞鶴市へ有料道路を使用せずに、海岸線をドライブ予定。ちょっと寄道することに決定。(この件については別途記事でアップ予定)
●購入商品
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・京都丹後黒大豆醤油。丹波の黒大豆醤油はすでに経験済み。せっかく京丹後まできたのだから、地場の黒大豆を使った醤油を購入。きちんと産地表示をしているのが気に入った。この醤油なかなか良い。黒大豆の旨みを感じる。久美浜の醤油屋さん。先日、アップした「にしがき」で購入した平林乳業も久美浜にある。

さて、この時点で14時30分。宿泊予定地までは1時間弱で到着予定。数店、スーパーを訪問予定だが、それでも夕方早い時間にホテルへ到着できる。“加温・循環”だけど、温泉にゆっくり浸かれる。
でも「植村直己冒険館」が気になる。「せっかくここまで来たのだから」と「疲れているんだからホテルで温泉」で迷う。
迷ったあげく、豊岡市まで行くことに決定。さらに豊岡市へ向かう途中に「城崎温泉」がナビの地図に表示されているのを発見。かなり遠回りだが、城崎温泉経由で冒険館へ行くことにした。
ところが、久美浜から城崎温泉へ抜ける道が細い山道。しかも前を時速20km~30kmの安全運転車。
なんとか城崎温泉へついたが、三木屋の場所を調べてなかったのに気づく。とりあえず、温泉寺の雰囲気でも味わうかということで、ロープウェイ方面に向かうと、道路際に三木屋発見。
浴衣姿で歩く人と三木屋、ロープウェイ、温泉寺の外観を確認。ローソンにチョコ停して、豊岡市へ向かう。

 続く(たぶん)。
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↑サニーマート記事は2011/03/07再訪問記事もあります

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